Leica M3の思い出

Leica M3 + Nokton 50mm F1.5
Leica M3 + Nokton 50mm F1.5

Leica M8 Digital Camera, Voigtlander Nokton Classic 40mm F1.4 S.C.
Lightroom 5, DxO FIlmpack4, Agfa Ultra Color™ 100

Voigtlander、それも旧いLマウントの方のNokton 50mm F1.5を所持していた時期があった。Leica M3に50mm F1.5を装着して、時にはND8フィルターを掛けて開放にして、レンジファインダーとは思えないような撮り方をした。Leica M3は噂通り美しいファインダーだったが、個人的にはBessaflexのほうがずっと好みだった。正直に言ってダブルストロークの巻き上げや底蓋取り外し式のフィルム交換は不便極まりなく、不便を好んで使うライカマニアの考えがあまり理解できなかった。Leica M8に乗り換えたあとは機材整理で売ってしまった。ボディとマッチしたシルバーの鏡胴が最高に格好よかったので、いまもそこだけは好きだ。FujifilmのX100とは、似ているようで、まったく違う。

余談だが、ライカをぶら下げていると、カメラマン気取りのおじさんや、よくわからない見知らぬ通行人に声をかけられる。好意的なものが6割、嫉妬や攻撃が4割。当時はいちいちカッカしていた。簡単な話で、目立つカメラは持たないに越したことはないのだ。メーカーのロゴも何もないLeica M3でさえ、もはや目立つ存在なので、もっと気配の殺せるRicoh GRやMinolta TC-1などが流行ったのが納得だった。


Canon 単焦点レンズ EF-M32mm F1.4 STM ミラーレス一眼対応 EF-M3214STM
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