EF 24-105mmを見直す

近接ボケ Canon EOS 6D-EF24-105mm f-4L IS USM-105 mm, DxO Filmpack5, Kodak kodachrome 64
近接ボケ Canon EOS 6D-EF24-105mm f-4L IS USM-105 mm, DxO Filmpack5, Kodak kodachrome 64

一眼レフのレンズキットは、だいたいスペックの低いレンズが付属している。キットレンズは微妙だから、ボディと別々で買ったほうがいいとか、高価なセットを選んだほうがいいとか言われている。そんなことは気にしなくて良い。最近の標準ズームは非常に良く出来ていて、F値が暗いことを手ぶれ補正と高感度耐性でカバーしてかろうじて夜間撮影も手持ちでできるようになっている。キャノンやニコンで言うなら銀塩しかなかった頃の高級レンズとなら肩を並べるほどシャープに写るのではないかと思う。撮ったもんがちなので、使いやすい画角と重さで、昼間に思う存分撮ればいいのだ。気になりだしたら少しずつレンズを増やすのがいいと思う。

そんなわけで、キットレンズの24-105mmを見なおしてみることにした。

キットレンズと言ってもフルサイズ一眼のLレンズなので、当然写りは抜群に良い。EOS 5D初代といっしょに発売されたレンズだから、設計はまあまあ古いし、24-70mmF4Lという新型も出てきて、ソッチのほうが高くてもてはやされているからなんとなく影が薄くなりつつあるけれど、いざというときに望遠端が70mmか105mmかの違いは大きい。

質感描写 Canon EOS 6D-EF24-105mm f-4L IS USM-67 mm
質感描写 Canon EOS 6D-EF24-105mm f-4L IS USM-67 mm

地面に残る雪の質感を写す。

よくカメラ関連のレビューで「空気感まで写す」というのがある。写ルンですを使ったって、空気感くらい写るのだ。ある程度高画素であれば十分だ。24-105mmは、空気感に加えて質感を写せるレンズだと思う。

立体感 Canon EOS 6D-EF24-105mm f-4L IS USM-105 mm, DxO Filmpack5, Kodak kodachrome 64
立体感 Canon EOS 6D-EF24-105mm f-4L IS USM-105 mm, DxO Filmpack5, Kodak kodachrome 64

昔nikon d7000に17-70mmをつけていたころと感覚が似ている。唯一の弱点はマクロ・近接撮影に弱いところで、料理の写真には不向きな点だ。もっとも、そういうところはきちんと、他のレンズとの使い分けでやっていけば問題ない。

ほんとうに最大の欠点は図体がでかいことで、落ち着いて撮影できるシチュエーションでなければまず都内で使うことがない。いなかや、公園などではとても使いやすいんだけれども。ともあれ、標準ズームを見返したので、むやみに新型の単焦点を欲しがるのはやめるのだった。

<h4>余談</h4>

最近は純正至上主義になっていて、サードパーティーレンズに一切興味がなくなってしまった。安物に見えるというわけでもない。レンズ設計が古いのは純正のほうだし、きっちり比べていない。しかしタムロンやトキナーを買って、純正に対するコンプレックスを持つくらいなら、はじめから純正を買っておくという考えはある。最近は安価で個性のあるレンズが出始めてきたので気になる。

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