SAMYANG 35mm F1.4 FE test shoot mounted on α7III

SONY α7III, SAMYANG AF 35mm F1.4 FE, DxO Filmpack, Kodak Kodachrome 25
SONY α7III, SAMYANG AF 35mm F1.4, DxO Filmpack, Kodak Kodachrome 25
SONY α7III, SAMYANG AF 35mm F1.4, DxO Filmpack, Kodak Kodachrome 25
SONY α7III, SAMYANG AF 35mm F1.4, DxO Filmpack, Kodak Kodachrome 25
SONY α7III, SAMYANG AF 35mm F1.4, DxO Filmpack, Kodak Kodachrome 25
SONY α7III, SAMYANG AF 35mm F1.4, DxO Filmpack, Kodak Kodachrome 25
SONY α7III, SAMYANG AF 35mm F1.4, DxO Filmpack, Kodak Kodachrome 25

つい先日、同じSAMYANGのAF 35mm f2.8 FEを試したところで、実は気になっていたのが、このSAMYANG 35mm F1.4 FE。

そもそも品薄でお取り寄せになってしまい新品購入が難しく、中古もめったに上がってこない。しかし運良く中古品を手に入れることができ、適当にテストショットをしてみた。

薄暗いレストランの中なのですべて絞り開放で撮った。

SAMYANG 単焦点広角レンズ AF 35mm F1.4 FE ソニーαE用 フルサイズ対応
SAMYANG 単焦点広角レンズ AF 35mm F1.4 FE ソニーαE用 フルサイズ対応

SAMYANG AF 35mm F2.8 FEが、明らかに純正FE Sonnar T* 35mm F2.8 ZAを意識した小型軽量レンズで、小さくて写りも抜群に安定しているけれども35mmレンズにしては最短撮影距離が遠い、取り回しのいいパンケーキレンズだった。
それでもプラスチック材料を使い純正よりも軽くしてみせたところは素晴らしかった。

これに対して、SAMYANG AF 35mm F1.4 FEは、純正のFE Distagon T* FE 35mm F1.4 ZAへの対抗馬となるレンズだ。絞り羽根の枚数や最短撮影距離などのスペックをまるごとかぶせてきている。

いくつかのレビューサイトや作例写真をたくさん見てきた中でよく挙げられていたのが、

  • 純正には絞りリングが付いている
  • 純正に比べて色乗りがナチュラル(Zeissは派手)
  • 純正よりAFがやや遅い
  • 防塵防滴ではない

というデメリットだ。

逆に、

  • 純正が17.2万円に対してSAMYANGは7万円以下で買える(※記事作成時の価格コムの記載)
  • 絞り開放からとてもシャープ
  • 35mm F1.4レンズとしての描写力は純正に引けを取らない

というのは、非常に魅力的だ。

お金に余裕があって、どうしても純正Distagonにしか魅力を見いだせない、というユーザー以外にはおすすめしたいレンズだ。

ただでさえSONY α7シリーズでシステムを組むと高価なレンズしか選択肢がない上に、中古市場に出回っているレンズ本数もNikonやCanonに比べて少ない。SONYが発売しているレンズは、松竹梅でいうと梅に当たるレンズが片手で数えるほどしかないのだ。しかも中古でも新品に比べてあまり安くない。

お金をかけすぎずにレンズシステムを組むひとつの選択肢として、SAMYANG AFレンズが続々発売されることを祈るばかりだ。

ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7RM3 ボディ ILCE-7RM3
ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7RM3 ボディ ILCE-7RM3
ソニー SONY ズームレンズ Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL2470Z
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ソニー SONY 単焦点レンズ Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL55F18Z
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